体操教室の取り組みの記事を載せるのも４回目！

体操教室での子どもたちの成長をお伝えします。

 

◎ぱんだ組

先週までは１段の高さでしたが、今日から２段の高さに上がり

ました！それとともに、子どもたちの意欲も上がり

足の裏をつけて着地する子どもが増えました。

ポイントとなることを具体的に伝えることで、自分の身体を

どう動かせばいいのかイメージできるようになってきたようです。

 

◎きりん組

見た目以上に大変ですが…子どもたち最後まで進みます！

手をついたままオレンジのマットに足をつかずに飛び越えます！

↑この時“手前に手をつきすぎて上手くいかなかった”ことに

子ども自身が気がつき（表情でわかりました）↓次の番で・・・

↑遠くに手をつくことを意識してますよね！

もちろん「遠くに手をついてたね～！」「自分で気がつく

ことが大事なんやで～！」と、子どものことを認めました。

 

◎らいおん組

しっぽ取りをしていました！

楽しみながら（本気になりながら!?（笑））その時の状況に

合わせた動きができる力がつくといいな～と思います。

どう手をつけばいいのかコツを掴み、足をきれいに伸ばして

回転しようとする子どもも増えてきました。

※上のきりん組の２枚目の写真の取り組みの積み重ねが、この

側転の取り組みに繋がります。

 

子どもたちに少しずつ少しずつ力がついてきていることを

見るたびに実感しています。

過程の大切さをこれからも保護者の方にお伝えしますね。

また、金曜日以外にも少しずつ取り組んでいき

子どもたちが“じぶんで”できた！という達成感を味わえる

ように、これからも支えていきます☆