お知らせ
「?・!・?・!」
2021.06.07
ぱんだ組が、小麦粉粘土と泥遊びに分かれて遊んでいました。
◎小麦粉粘土
まずは、小麦粉そのものを触りました。
「ふわふわする」「あったかい」など…
感じたことをお友だちと保育教諭に言葉で伝えていました。
「せんせ~!なが~くなったよ!」「やわらか~い」など…
タイトルのように「?・!・?・!」と、小麦粉と小麦粉を
水に混ぜた時の感触や性質を楽しみながら学んだことでしょう。
◎泥遊び
山を作り、その山の周りに水が流れる道も作っていました。
「みず いれると どうなるかな~?」と、わくわく…(笑)
水を流すと「きゃ~!」言いながら・・・
「こうしたら(土を掘ったら)みずが いったよ(流れた)」と
お友だちと発見を共有する姿もありました。
“さらさら・べたべた”“ちくちく・ざらざら”など・・・
本来、子どもが好きな感覚を感じる必要があり、物や言葉を
認識する力がついてきます。この積み重ねが『これは、触れると
こんな感触だから触らない方がいい』と、自ら危険を察知する力
にも繋がっていきます。お友だちと保育教諭と一緒に、感触や
発見を共感していけば、その力はより強いものになるかもしれ
ませんね(笑)
この時期ならではの感触遊びをいろんなクラスで取り組んで
いく予定にしています☆