お知らせ
うどん職人!?(笑)【ぱんだ組】
2021.07.01
ぱんだ組は、小麦粉の感触を楽しみました。
「さらさら する~」
まずは、粉の感触から・・・
小麦粉の取り組みは3回目ということもあり…
「もうちょっと みずいれたい」「もっと こな いるかな」と
子ども自身も試行錯誤していました。
さらさら(粉)→べたべた(水を混ぜたばかりの粉)→丁度
いい硬さなど、感触の変化を楽しみながら棒状にしたり
丸めたりして“こういう形を作ろう!”と目的を持って作る姿も
ありました。
うどん職人の方のようでしょ!?(笑)
「あったかくなったり つめたくなったりする~」と言いながら
足でも小麦粉粘土の感触を思いっきり楽しんでいました。
「たろうせんせいも やっていいよ~」と言ってくれたので
もちろん一緒に踏みました(笑)かなり気持ち良かったですよ♪
ぱんだ組の子どもたちとたくさん共感を積み重ねることができました。
保育教諭も粉だらけになりながら子どもたちと楽しんでいますね。
ちなみに…この『心から子どもと一緒に楽しむ』は、保育を
する上でとても大切なスキルの一つだと思います。
これからも『いい保育』を積み重ねていきたいと思います☆