お知らせ
毎週、金曜日のお楽しみ♪part⑪【うさぎ組・ぱんだ組】~自ら・意欲的~
2021.09.17
毎週お伝えしていて、もはや“シリーズ化”している感じですが(笑)
今日は金曜日!体操教室がありました!
◎うさぎ組
池内先生が見本になってやっている姿を、じ~っと見つめて
います!!よく見ているので・・・
先生みたいに、しっかりと手を広げて平均台を
取り組んでいますね。
腕やお腹の力を使って足を掛けられるようになってきた子どもも
増えてきました。
◎ぱんだ組
準備体操も楽しそうに取り組んでいますね(笑)
跳び箱にしっかり手をついてお尻を上げて跳び乗る姿・・・
もうお馴染になりましたね。
~体操教室でのひとコマ~
◎うさぎ組
先週のホームページでお伝えした“Aくん”の続きです。
今日も最初は「たろうせんせい てを つないで~」という
感じで私の所に来たので、手を繋いで巧技台へ…
「跳んだね~!」と先週同様、その姿を認めると・・・
そこからは巧技台のみならず平均台・鉄棒と自ら進んで
取り組んでいました!
子どもが助けを“必要としてきた時”に、大人が子どもの支えになる
ことで、本来子どもが持っている『自ら成長しようとする姿』に
戻していけるということを改めて実感しました。
◎ぱんだ組
上の写真にもあるように、しっかりお尻を上げて跳び乗ることが
できるようになったBくんに「お尻がしっかりと上がってたね」と
Bくんの姿を見たまま伝えました。その時のBくんの笑顔(^v^)
そこからは、更に意欲的に取り組んでいました。
先週も書きましたが大げさに「上手!すごい!」など褒める必要は
ないんです。「みてくれている」と、子どもが感じるだけで
意欲が育まれていくことをBくんに再認識させてもらいました。