先々週より、大阪健康福祉短期大学の学生がぱんだ組で

実習を行っています。

その実習生の設定保育があり、竹とんぼを作って遊ぶ活動でした。

※羽…厚紙・棒…ストロー

配ってもらったら、すぐに回したくなりますね～（笑）

そこから・・・

シールを貼ったり、ペンで模様を描いたり・・・

今、とんぼで遊んでいることもあり、個々でイメージを持って

とんぼを作っていました。

完成したら、これまたすぐに飛ばしたくなりますよね～（笑）

くまの部屋で飛ばす予定でしたが、ぱんだ組の部屋で試運転！？（笑）

回すと自分たちが作った竹とんぼの模様が変化を発見！！

「どうやったら　うまく　まわるかな～？」という感じで

何度も何度も試していました。

この時の子どもの頭の中は「？・！・？・！」でしょう（笑）

そうやって、頭の中でいろいろ考えることが大切なんです。

『未来の保育教諭』シリーズも今回で７回目！

同じようなことを書きますが・・・

“うまくいかなかったところ”

“うまくいったところ”

“自分の予想と違ったところ”など

いろんなことを見つけることが大切です。

そうして、次の保育の手立てを見つけながら

保育教諭としての質を高めていってくれることを

願っています☆