お知らせ
令和3年度 第18回 ベルキンダー 乳児子ども劇場【うさぎ組】
2021.12.18
◎青うさぎ組
ごっこ遊び『ざりがにのあかくん』
コサギに見つからない為に
小さくなったりゆっくり移動したり・・・
個々のイメージから保育教諭の『魔法の言葉』で「きゅっ」と
みんなのイメージになっていく様子が見られたと思います。
“熱を出したコサギ”もいましたが(笑)そこも保育教諭の
『魔法の言葉』で、みんなが手当て!?(笑)をしていました。
ごっこ遊びなので“何でもアリ”なんです(笑)
大切なのは、その楽しい時間(空間)を共有すること・・・
日頃の積み重ねから、イメージの世界に入ったり現実の世界に
出たりしながらも、そんな楽しい時間を共有する子どもたちでした。
◎黄うさぎ組
ごっこ遊び『あまがえるのあおちゃん』
カエルになってジャンプしたり…↑この時は、保育教諭の
「壁にぺったんしてみよう!」の『魔法の言葉』で
みんなが同じイメージで遊んでいましたね。
カエルの天敵のヘビの登場!!
「見つからないように静かにしよう」の『魔法の言葉』で
みんな真剣に隠れていますね(笑)
かえるのあおちゃんたちが、みんなでヘビを驚かせて
ヘビが逃げて行きました(笑)
◎ふれあい遊び『南中ソーラン』
朝の集会で、らいおん組が目の前で踊ってくれる
『南中ソーラン』を見て、踊る時の動きも段々と大きくなって
きました。
「○○みたいに なりたい!」そんな憧れの気持ちが生きる力に
繋がっていきます。また、そのような意欲が育まれる原動力は
ひよこ組・あひる組・りす組で行ったような“ふれあい遊び”など
生活や遊びの中で、共感やスキンシップを積み重ねるが大切に
なってくると思います。
お忙しい中、乳児子ども劇場を観に来てくださりありがとう
ございました。
これからも、大人との信頼関係をしっかりと築いて
幼児クラスに繋いでいけるように・・・
一緒に子育て・保育を進めていきましょう☆