お知らせ
毎週、金曜日のお楽しみ♪~2022~part③
2022.04.22
今日は金曜日、体操教室です!!
◎ぱんだ組
マットで走るコースを作ってもらい、嬉しそうに走り回る
子どもたち(笑)途中、身体をコントロールしながら
先生の足を跳び越えていました。
先週同様、どうやって登ればうまくいくのか
“自分で考えて”登っていました(*^_^*)
◎きりん組
跳び箱を跳び越えるための身体の動きを丁寧に伝えてもらう
ことで、踏切り板の上で『ぐーじゃんぷ』を意識している
子どもが増えてきたように思います。
「あと少し!!」
大人に跳び越えさせてもらうのではなく・・・
“自分で試行錯誤して跳び越える”ことで、達成感もより感じられる
ようになるでしょう☆
前回りをして足を下ろす時に「バタン!」と音をさせないように
取り組んでいます。(逆上がりの取り組みに繋がります)
「しずかに おりられたよ!」という感じで、保育教諭の方を
見ていますね。
この時・・・
「すごい!上手!」と評価してしまいがちですが
「しずかに おりたね!」など『見ていたよ』というような
“メッセージ”を送ることで十分だと思います。
大人が『見てくれている』というような安心感を持つことで
本当の意味の子どもの意欲に繋がっていくと思います。
◎らいおん組
逆立ちの練習です。
この取り組みから足を伸ばすコツを覚えるのか・・・
きれいに足を伸ばした側転を見せてくれる子どもが増えたように
思います。子どもだけでなく、体操の先生から教えてもらう
ことも多々あります(*^_^*)
身体の重心移動をするための力の使い方も少しずつ掴んで
きたようです。きれいな姿勢になっているでしょ!?
各クラス紹介したように意欲的に参加する子どもがいる中・・・
壁にもたれながら“じ~”と、友だちがやっている姿を見ている
子どももいます(※それがいけないということではないです)
この時の子どもの心の中は・・・
「じぶんは どんなことが できるかな?」
「どこならば できるかな?」といった感じでしょうか?(笑)
このように、友だちの姿を“見ようとしている”ような子どもには
おだてたり釣ったりして『やらせよう』とするのではなく
大人との信頼関係を土台に「やってみようかな~?」と
子どもの心が自ら動くことを『信じて待つ』ことが大切と思います。
子どもの姿を全て認めていきながら、子どもたちが活き活きと
取り組んでいくように見守っていきたいと思います☆