お知らせ
幼児子ども劇場(ビデオ撮影)【きりん組】
2022.02.18
◎劇あそび『きんいろあらし』
ぱんだ組の劇あそびの写真と見比べてみたらわかるように・・・
ぱんだ組の劇あそびは、保育教諭の言葉掛けから話が進んでいき
ますが、きりん組の劇あそびは子どもたちが主体となって話が
進んでいきます。
“他の人にどう観られるのか?”というよりも・・・
『きんいろあらし』のストーリーをみんなで共有しながら
“自分なりに役になりきって楽しむ劇”として進んでいくことが
で大切です・・・劇あそびの後「たのしかった」という子どもの声が
たくさん聞かれたので、その目標は達成したようです♪
そのようにみんなで楽しむことが、らいおん組になった時の
みんなで話し合って創り上げていく“劇づくり”に繋がっていきます。
◎合奏『ありさんのおはなし』
一つひとつの楽器を・・・
「どのように楽器をあつかうのか」
「どのように鳴らすのか」
「どのように鳴らしたら心地良い音ができるのか」など…
楽しみながら取り組んできました。
保育教諭が奏でるピアノとみんなが奏でる楽器の音に合わせようと
しながら“心と心が繋がる瞬間”というようなものを少しでも
感じられていたらいいな~と・・・
それが、らいおん組への“太鼓”の取り組みにも
繋がっていくと思います☆