お知らせ
未来の保育教諭【2022】part①
2022.06.14
先週より、大阪健康福祉短期大学の2名の学生が
保育実習に来ています。
その中で、今日はひよこ組に入っている実習生の設定保育でした。
「なにかな~?」という感じで、興味津々で見ていますね。
このように、見えるものを『見ようとする』保育をすることが
大切だと思います。
ふわふわ・ざらざらなど、いろんな素材の布の感触を味わって
いました。感触を味わうと共に『共感』を積み重ねる時間に
なります♪
「♪うえからしたからおおかぜこい♪」わらべうたに合わせて
子どもたちの大好きな“いないいないばぁ”です。
ドラえもんの四次元ポケットのように!?(笑)次から次に
出てくる、実習生が工夫を凝らしたたくさんの手づくり
おもちゃに感心させられました。
そんな実習生の姿から準備の大切さを改めて学ばせてもらい
ました。
実習生の誰もが通る設定保育・・・
上手く進める必要は全くないんです。
実践を通して、いろんな気づきや学びを見つけることが大切で
それが現場に立った時の『実践力』に繋がると思います。
写真にもあるように、子どもの目線に立ってしっかりと
向き合う素敵な保育教諭になることを期待します☆