◎きりん組

『手を足の近くに着けて、おへそを見ながら回ろう』

『腕を伸ばして、身体をお布団を干すみたいにして、ゆっくりと

回ってみよう』

『跳び箱に手をついたら、跳び箱を押そう』

 

◎らいおん組

池内先生が鬼になって“しっぽ取り”を楽しんでいます。この後は

今日のお当番も鬼になって遊んでいました。

『しっかり、グージャンプして手を遠く（前）につこうね』

先週の体操教室の記事（part⑤）で・・・

側転は「足から着地することを意識して取り組む」と

お伝えしました。足から着地することを意識する為に・・・

着地した後は、ピンクのマットまで走る取り組みを

池内先生が教えてくれていました。

“なるほど～”と保育教諭も勉強になります（＾ｖ＾）

『腕と足を伸ばすときれいに回ることができるよ～』

 

きりん組・らいおん組のコメントに『・・・・・・』で書いて

いるように・・・「どうすればうまくいくのか」ということや

「どこの部分がうまくいかなかったのか」など

子どもたちが理解しやすいように『具体的に』伝えることを

意識しています。

そうすることで・・・

「しっぱいしたとき　つぎは　こうしたら　いいかな？」

というような“目の前の壁を自分で考えて乗り越えようとする力”が

ついてくれたらいいな～と思っています☆