お知らせ
未来の保育教諭【2022】part③
2022.09.02
先週より、大阪健康福祉短期大学の学生が保育実習で
ひよこ組に入っています。今日は、その学生の設定保育!
「いないいないばぁ~」で遊んだ後は・・・
布の感触や「いないいないばぁ~」の楽しさの共感がたくさん!!
このような小さな『共感』の積み重ねが、乳児期に一番大切な
“大人との信頼関係”を築いていきます。
布の中から見るとこんな景色・・・(笑)
布の中に一緒に入って「お友だち見えるね~」と共感です♪
「だいすきな せんせいが みえる けど・・・」(笑)
お友だちが布を被っているのを見て「ばぁ~♪」と布を取って
あげています(笑)
インスタやホームページでいつもお伝えしますが・・・
実習生の設定保育は『うまくできた⇔うまくできなかった』
ではなく、実践した後の『気づき』が大切です。
「物足りなかった」
「もっと遊びを考えたらよかった」など
いろんな気づきがあったようです。
その気づきを具体的にどうしていくのか計画してみて
次の実践に繋げてくれたら・・・と期待しています。
このように、子どもと目と目を合わせて「心と心をつなげる」
ことも大切ですね。今回の学びを活かし、これからも学びを
積み重ねながら、素敵な保育教諭になることを期待しています☆