お知らせ
つるつる ぺたぺた【あひる組】
2022.07.08
今日は、あひる組が寒天遊びをしました。
「なにかな~?」という感じで見ていますね♪
保育教諭が寒天に触れているのを見て
「さわって みようかな?と心が動いたようです。
↑上の2枚の写真・・・
友だちが寒天を触っているのを“見ている子どもの口”にも注目!
「どうなるのかな~?」という感じかな?かわいいですね(笑)
寒天を目の前に持っていくと・・・
「さ、さわってみようかな?」と心が動いているのが
感じられますね♪
「ぐちゃぐちゃ」と遊びが段々とダイナミックに・・・
コップや包丁などを出してもらうと・・・
コップに入れて混ぜたり、お母さんの真似っこ!?で料理を
したり「かんぱ~い♪」したり・・・遊びが発展していきました♪
時々、虫や花などを握りつぶしてしまう子どもを見ることが
あります(子どもはそんなつもりはないのですが…)
それは『丁度いい加減』をわかっていないことがその原因の
一つです。
今回のような「つるつる ぺたぺた」や「ざらざら」など
本来子どもが好きな『感覚』を指や手のひらなどで感じることで
その『丁度いい加減』が自然とわかってきます。
保育教諭や友だちと共感しながら感じることで・・・
その『感覚』が、子どもの心の中に深く残ったと思います☆