先週のホームページでお伝えしたように、今日から側転の

取り組みが始まります。

その前に・・・

体操の先生から「マットを並べてくれる？」のお願いに

グループで力を合わせています。

そして、勝手…いや自主的に（笑）台も運ぶ子どもたちです！

台に両手をついてジャンプして反対側へ移動します。

その中で・・・

両手をついてからジャンプすることを『どうしようか考えて

いる“Ａくん”』がいました。ここで手を差し伸べたいところ

ですが「お尻を上げながらグージャンプしたらいいよ」と

声を掛けて、子どもの心が動くまで我慢×２（この配慮が

難しいところですが…）

頭の中でいろいろ考えたのでしょう…“Ａくん”は勇気を出して

ジャンプしました！その後も何度も何度も取り組んでいました！

ポイントは・・・

子『考える』『自ら心を動かす』

保『子どもを信じて待つ』

だと思います！

大人からしたら、手を差し伸べてできるようにした方が子どもの

意欲になると思ってしまうところですが・・・

子どもが考えて行動すること・大人はそれを支えることが

大切と思っています。

今回“Ａくん”は、自分で考えて勇気を出して跳んだことが

本当の意味での自信になったと思います☆