ぱんだ組は“大縄”を取り組みました。

初めは“へび”のように、縄を動かしてもらいました。

りす組の子どもも一緒に跳んでいます（笑）

そして次は・・・

小さい“波”のように縄を動かしてもらいました。

先程の“へび”とは違い、縄が近づいたり遠くにいったり…

勇気を振り絞って走り抜けていました（笑）

最後は・・・

きりん組が取り組んだように、縄を回してもらいました。

どうかな～？と見守っていると・・・

一人の子どもが「えい！」という感じで、勇気を振り絞って

走り抜けると、それに続いてみんなも心が動いたようです☆

「できないかも・・・」と、躊躇してしまう子どもも、もちろん

いますが（※躊躇することがいけないということではないです）

今は、全然躊躇してもいいんです！

ただ、ここで“やらせよう”としたり、手伝ったりしてしまうと

『自分で考えて行動する力』が育まれにくくなってしまいます。

子どもの力を信じて「やってみようかな？」と

自ら考えて心を動かせるまで…子どもの力を信じて見守ることも

大切だと思います☆