週ごとに組み立て体操の内容もレベルアップしているような…(笑)

「〇〇くん　した（土台）やって」「こんどは　ぼくが　やる」など…

役割分担をしているグループもありました。

逆立ちからのブリッジや跳び箱を何度も何度も挑戦！！

「できないから　やらない」ではなく・・・

逃げずに目の前の壁に向かっていくというような

『自分と向き合う力』をつけていきたいと思います。

それには、大人の関わり方も考える必要があり・・・

側転を取り組んでいたKくん・・・

きれいに回っていましたが、腕が曲がっていたので

「腕をまっすぐに伸ばしたら、もっときれいに回れるよ」と言うと

その後のKくんは腕も足もまっすぐに伸びて、よりきれいな

側転になっていました。

具体的なアドバイスを聞きながら「うまくいった！」という経験を

子どもが積み重ねられるような支え方のほんの一例です☆彡