お知らせ
寒天遊び【あひる組・りす組】~ポイント~
2023.07.21
◎「つん!」
「さわって みようかな?」といった感じでしょうか・・・
隣のお友だちと先生が「つんつん」と寒天を突っついているのを
見ていて、しばらくしたら自ら心を動かして「つん!」してました(笑)
※その「つん!」した写真はぼやけてしまい・・・ごめんなさい。
◎「やってみたら・・・」
最初、寒天に触れるのを躊躇していましたが、先生が寒天を
ペットボトルに入れると、ペットボトルを逆さまにして
出すことが楽しかったのか・・・
自分で寒天を入れ始め・・・
「たのしい~♬」
やってみて楽しさを感じたようです♪
◎「やっぱり でた~!!」
「(寒天が)でるぞ~ でるぞ~」
「でたよ~!」
自分の予想通りになった喜びを伝えてくれました♪
◎「ぎゅっ ぎゅっ」
「ぎゅっ ぎゅっ」と言いながら、一緒に遊んでいると・・・
「せんせ~ たのしいね♪」という感じで、こっちを見てくれて・・・
形が変わったことを発見!!
またそれが楽しくて再び「ぎゅっ」が始まりました(笑)
◎「みて~ いれたよ~♪」
「そ~っと そ~っと・・・」
手首を返して、見事にお皿に入りました!
すると・・・
「いれたよ~♪」という感じで、こちらを見てくれました♪
「はいったね~」と言うと、『すくって→入れて→見る』を
くり返してくれました♪
共通して言えるのは・・・やはり『共感』がポイント!!
やってみようかな?と心が動くこと・発見や喜びなど、自分の
想いを「つたえたい!」と思える(存在がいる)ということは
『共感』の積み重ねが大切です。
そして今までの保育の積み重ねから・・・
子どもにとって保育教諭がそんな存在になってきていることを
今回の寒天遊びでの子どもたちの姿から感じることが
できました☆彡