お知らせ
共感を積み重ねる時間☆彡
2024.04.08
令和6年度2週目・・・
新入園児の保育時間が少しずつ伸びてきて、給食を食べる子どもも増えてきました♪
◎食事は『共感を積み重ねる時間』
乳児期は特に、食事の時間を『共感を積み重ねる時間』として捉えることが大切だと思っています。「おいしいね」「あったかいね」「(歯ごたえが)カリカリするね」「いいにおいがするね」など・・・『共感』をたくさん積み重ねていきます! |
◎心と心のつながり・・・
↓抱っこで慣れてくると… |
↓手づかみ食べで楽しそう♪ |
↓椅子に座って「おいしいね~♪」 |
「おいしいね~」と言っていると手をぱちぱち♪ |
「なにか おててに ついてる!!」 |
『食べさせないと!』と躍起になるよりも・・・「おいしいね~♪」「おててに ついたね♪」など『共感』することで「子どもが嬉しい気持ち」になること・・・このような“心と心のつながり”みたいなものを子どもが感じることが『食』への興味関心が高まったり、子どもに「人の言葉を受け入れようとする心」を育むことにつながるのでは?と思いながら、明日からの食事の時間も『共感』を積み重ねていきたいと思います。お家でも、余裕がある時に『共感』を意識してみてはどうでしょうか?☆彡 |