お知らせ
幼児子ども劇場総練習【きりん組】
2024.02.07
合奏『さんぽ』
歌『ともだち賛歌』
ぱんだ組では『楽しむ』が大切ですが、それと共に
きりん組では『みんなで』がポイントになってくると思います。
自分の楽器のリズムを覚えながら…“みんな”と音が合わさっていく
心地良さや喜びを感じられるといいな~と思います☆彡
そこで↓この写真に注目です♪
大太鼓の友だちを周りの子どもたちがじ~っと見つめている
のがわかると思います。
“憧れ”や“今から大太鼓や~”という表情でしょうか?(笑)
そして、大太鼓を叩くSちゃんの緊張の表情・・・♪
ここで『ど~ん!!』リズムに合わせて大太鼓が響くことで
“みんな”が「やった~♪(音が合わさった~)」と感じることが
大切だと思います☆彡
◎劇あそび『11ぴきのねこ ふくろのなか』
『はしを わたるな』の看板をよそに(笑)
橋を渡っているところです!
本当に橋があるように見えるのは、私(たろう)だけでしょうか?(笑)
先週の予行でもお伝えしましたが・・・
きりん組の劇あそびは、観てもらうことを意識するよりも
『自分なりに役になり切って楽しむ』が一番のポイントだと
思います。(観てもらうことを意識させることで意欲に
繋がることもあるとは思いますが…そこを重要視しない方が
子どもらしさが出るのでは?と思います)
この劇あそびを、子どもたちなりにやり遂げることによって
『一つのことに向かって取り組む楽しさや達成感』を
味わって欲しいと思います。
それが、来年度の『劇づくり』に必ず繋がっていきます☆彡