お知らせ
令和5年度 第20回 幼児子ども劇場【きりん組】
2024.02.10
◎合奏『さんぽ』
歌『ともだち賛歌』
ピアノのリズムを身体で刻みながら、楽器を鳴らしたり
歌を歌ったり・・・そんな姿が見られたのが印象的でした♪
そして、司会の時にもお伝えした・・・
保護者の方を気にしながらも・・・
大太鼓担当のSちゃんを見つめる姿が見られました。
歌も合奏も『みんなで音が合わさっていく心地良さ』を
感じられた子どもも多かったのではないでしょうか・・・☆彡
◎劇あそび『11ぴきのねこ ふくろのなか』
保護者の方にも、本当に橋があるように見えたと思います(笑)
「わたしは 11ぴきのねこになって はしを わたっている」
このように『自分なりに役になり切って楽しむ劇』になるのが
4歳児のきりん組には大切だと思います。
↑この時、話がなかなか進まなかったので、どうなるかな~?
でも大丈夫!!と思いながら、子どもたちを見ていました。
先生のナレーターを踏まえて・・・
子どもたちで乗り切った!ここが来年度にも繋がってくる
ポイントだと思います。
認知能力が高まってくる4歳児・・・
他者の目や評価が気になり、舞台で小さくなってしまったり
舞台に上がれない子どももいました。(それが、いけないという
ことでは決してありません!)
その葛藤の中で、ふれあいホールのこの場にいることに意味が
あるのだと思います。
司会の時にも話しましたが・・・
「ねこを楽しそうにしていたね」
「恥ずかしかったけど舞台に立っていたね」
「舞台に上がれなかったけど、舞台の袖でお友だちを見ていたね」
など・・・
上手くできた・出来なかったという評価ではなく
子どもの姿そのものを認めてあげていただきたいと思います♪
それが・・・
来年度、らいおん組になった時の『劇』に必ず繋がっていきます☆彡