お知らせ
「まえの きりんくみさんが・・・」
2024.02.14
きりん組が取り組んだ劇あそび『11ぴきのねこ ふくろのなか』を
ぱんだ組が見せてもらいました♪
ぱんだ組の子どもたちにも足元に“橋”が見えたでしょうか?(笑)
大きな声や表現に・・・
「お~!」という感じで、食い入るような表情でしょ!?(笑)
子ども劇場当日も“どうなるかな~?”と観守っていた場面…
(2月10日【きりん組】の記事参照)
最初は「ごにょごにょ…」という感じで、お客さんに見えない
場所ではありましたが、『11ぴきのねこ』になって
話し合っていました(笑)
しばらくすると・・・
「たのしそうに ローラーを ひっぱろう!!」と
大きな声が聞こえてきました!!
そして、この表情と表現です♪
上手く演じる演じないではないんです…
4歳児はこのように『自分なりに役になりきって楽しむ劇』
という視点で、いろんな葛藤を繰り返しながら子どもたちで
考えて劇あそびを進めることが大切だと思います。
子ども劇場当日から更に『役になりきって楽しむ』子どもも
増えてきたように思いました。
恥ずかしがったりして、劇あそびに入れなかった子どもも
いましたが…
今日のように個々の力が高まっていくことが
集団としての高まりに繋がっていくといいな~と思います。
また、ぱんだ組にとっても・・・
ぱんだ組がきりん組になった時に
劇あそびの取り組みの話し合いが始まる頃・・・
「まえの きりんくみさん こどもたちで 11ぴきのねこ
やってたな~…」と思い出しながら
自分たちの取り組む方向性が“ぼんや~り”と見えてくることに
繋がるといいな~と思います☆彡