昨日に引き続き、ひよこ組の子どもたちに癒されてください♪

 

今日は、米粉の感触遊びをするということで・・・またもや取材に行きました(笑)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　注）今日も「　　」内の言葉は、たろうの想像です♪

 

米粉は、ざらざらした感触なんです♪

「はやく～！」	↓「なにが　はじまるの～？( ;∀;)」

 

そこで、先生がトレーに米粉を入れると・・・

「？・！・？・！」

ちょっとワクワクしてきたようです♪

 

 

すぐに触られる子ども・慎重になる子どもなど、いろんな子どもがいます♪

『触る・触らない』ではなく、先生やお友だちの姿を見て

「さわって・・・みようかな？」と、心を動かそうとする瞬間が大切だと思います。

 

食紅を混ぜると・・・

 

「もう　いらないよ～」と、いう感じですが・・・

 

 

「なんだ！？　なんだ！？　いろが　ついた！　かたちも　かわって　きたぞ！」

食紅が加わると・・・この真剣な表情です♪

 

 

 

今日は、笑顔よりも真剣な表情が多いですね(笑)

外で元気に遊ぶこともいいですが、このように“頭を使う”ことも大事です♪

 

 

何度も言いますが(笑)「　　」内の言葉は、たろうの想像です(笑)

「なめて　いいの　かな？」	「おっ！　きれいな　いろのみずが　ある！」
「ちゅっ」（※食紅なので大丈夫です）	「じゃ～　って　こぼしちゃえ！」
「つめたっ♪」	「あ～！　いそがしい　いそがしい」
	Aちゃんが流した水をプリンカップに入れてみると… 「おっ！　みずの　いろが　かわったぞ！」

 

 

このような感触遊びのねらいに

『素材の不思議さや面白さを感じる』『素材の感触や変化を楽しむ』

などがあると思いますが・・・

乳児の感触遊びは『共感を積み重ねる時間』として捉えることが何よりも大切では？・・・と思います。

そうすることで、乳児期に一番大切な“大人との信頼関係の構築”に繋がっていきます☆彡

 

ひよこ組の子どもたちに癒されながら・・・今週も乗り切りましょう(笑)