今日は金曜日！体操教室です！

 

◎うさぎ組

 

まずは、マットの上を思いっきり走ります！！楽しそうですね♪

 

 

台を登ったり台から跳んだり・・・

着地する時も倒れずに足で着地している子どもが多いんです！！

斜め姿勢もしっかり獲得していますね♪

 

 

マットの感触を楽しみながら・・・

ハイハイで進んだりころころ転がったりしています♪

 

友だちが気になり始めます♪　　　　　　　　※「　　　」の言葉はたろうの想像です♪

「どうしたの～？」

「あっちで　じゃんぷ　してるよ～」

 

大人は何も言っていないのですが

みんなのことを見ている“Yくん”に“Kちゃん”が声を掛けていました♪

２歳位になると、お友だちに関心を寄せるようになってきます。

このような積み重ねが『人と関わる楽しさ』を感じていくのだと思います。

ちなみに・・・

この時は、動かなかった“Yくん”でしたが

体操教室が終わった時に、マットの上に座っていたんですよ～(笑)

 

 

 

◎ぱんだ組

 

「まえまわり　するねん♪」

体操教室が始まる前から意欲満々の子どもがいました♪

 

 

真剣な表情ですね♪

腕の力やバランス感覚も養われると思いますが、集中力も高まりそうです！！

 

 

今日も気持ち良さそうに跳んでいました♪

そんな中・・・

 

ほっこりする場面が・・・♪　　　※「　　　」の言葉はたろうの想像です♪

「こことか・・・」	「ここに　あしを　かけたら　いけるで」
「よし　やってみよう！」	「ん～…　ちょっと　むりかも…」
「ぼくが　やるから　みといてな」	「こうやって　するんやで」
「ここに　てを　おいてみて」	「よ～し　うしろから　おしたるわ」

 

“Mくん”に教えてもらいながら、無事に巧技台の上に登ることができた“Rくん”

いい笑顔でしょ(笑)

 

３歳児なので、もちろん具体的なアドバイスはまだ送れませんが

『自分が教えたことで、友だちができるようになる』

このような経験の積み重ねが『友だちに教えてあげよう』という気持ちが大きくなり

４歳児・５歳児になった時、行動に結びつくような具体的なアドバイスが送れるようになると思います。

 

このような『ほっこりする場面』・・・集団の良さの一つだと思います☆彡