お知らせ
先生のまねっこしたい!!【あひる組・りす組】
2024.10.15
◎ふれあいホールで、さくらさくらんぼリズムを楽しみました♪
あひる組・りす組は、園庭で遊ぶチームとホールでリズムチームに分かれて過ごしました。
たろうは、リズムチームにお邪魔です♪
『とんぼ』 |
『うま』 |
『どんぐり』 |
『とけい』 |
「6時~!!」
子どもたちは、大好きな先生の「まねっこ したい!」という感じで
ピアノを聞き、先生の動きを見て、楽しそうに身体を動かしていました♪
「♬お~ふ~ね~は ぎっちらこ~♬」
友だちと手を繋いで見よう見まねで・・・楽しそうでしょ♪
もちろん、先生とお友だちのことを見ている子どももいます。
ここで、手を引いたりしながら“やらせる”必要はありません。
ポイントは『見ている』かどうか・・・
写真にもあるように『見ている』ということは、興味があるということです♪
大好きな先生が楽しそうにリズムをしている姿を見て
「やってみようかな?」
「あれなら じぶんも できるかも!?」
そのように、子どもの心が動くことを信じて待つことが大切だと思います!!
そのためには…大人との信頼関係の構築が必要不可欠なんです☆
◎その後も、ホールで一緒に・・・♪※いつものように(笑)「 」の中の言葉はたろうの想像です♪
斜め姿勢の獲得
斜め姿勢がとれ始めてきています。
ここから、太ももが上がってきて、胸から頭にかけて斜めになってくるでしょう。
そうなってくると・・・
「たろうせんせ♪ とぶからね~…それ~」→ |
「あっ… おしりが ついちゃった♪」 |
この時は、お尻が巧技台に乗っていましたが…(笑)(これはこれでかわいいんです♪)
斜め姿勢がとれてくると、少し高い所から跳びおりることができます。
また、着地して手をつかずに立ち直ることもできるようになってきます。
『見てるよ~♪』の眼差しを贈る
「たろうせんせ~ みててね~」 |
「おりられる・・・かな?」 |
「それ~! こっちも おりちゃえ~」 |
「たろうせんせ~ はやかった でしょ♪」 |
ちょっと、どきどきしながら・・・
やろうとしている時「みててね」
やった時「みてた?」
子どものそんな信号(まなざし)を『見てるよ~♪』と贈り返すことが
子どものチャレンジする力に繋がっていきます☆
自分で考える力①
「ちょっと たかいな… どうやって おりよ…」 |
「あしから おりて みようかな…?」 |
「ても つかって みよう!」 |
「よし! これで だいじょうぶ!」 |
こうやって、時間を掛けながらも『自分で考える』ことが大切!!
ここから得られる達成感や喜びは、本当の意味での学びになっていきます!!
自分で考える②
「(台に)なかなか のらないな~…」 |
「あっちに いったほうが いい?」 |
バンバンカーを巧技台に乗せようと
「あ~でもない!こ~でもない!」と、何度かチャレンジしていて・・・(笑)
「いつまで やるんかな~?」と、見守っていたら、こちらを見たので
「(指さして)あっちの方が、広くて走りやすいで」と言うと
「あっちに いったほうが いい?」とバンバンカーに乗って行きました。
自分が納得するまで(自分で考えて)挑戦したことで、たろうの言葉も聞き入れてくれてのかな?と・・・
お・ま・け♪
たろう『アンパンマンは どこかな?』 |
「たろうせんせ~♪ あんぱんまん あったよ♪」 |
探している表情が何とも言えません(笑)
「たろうせんせ~ こっち やよ~♪」
ボールを入れようとしているのかな・・・?(笑)
うしろ姿が何とも言えないくらい可愛くて♪シャッターを押しました(笑)
どうしても、幼児の記事が多くはなりますが・・・
乳児のかわいい姿もなるべく更新していきますね♪