今日は金曜日！体操教室です！

 

◎よ～い　どん！

 

スタートの構えも“様”になってきました(笑)

楽しそうに走ってますね♪

 

 

「よいしょ♪　よいしょ♪」

足が届かないので・・・(笑)腕の力だけで前に進んでいます！！

 

 

自分の力で鉄棒に足をつける子どもが週ごとに増えてきているような・・・☆

 

ここからは、跳び箱によじ登り跳び降りる取り組みをピックアップ！！

 

◎斜め姿勢の獲得

 

発達の本に載りそうな斜め姿勢でしょ♪

ここから・・・

 

 

きれいなジャンプを見せてくれました。

ここから、着地の時に手を前に出して、手をつかずに立ち直るようになっていきます！

 

◎自分で考える力　　※「　　」の中の言葉はいつものように、たろうの想像です♪

「のぼったのは　いいけれど…」

「こうやって　おりよ♪」

 

「じぶんで　できたよ！」

 

このような場面は、ホームページでよく載せていますね♪

登った時に、手を繋いで跳び降ろすことはできますが…大切なのは『自分で考える力』を育むこと

こんな時「何で跳ばないの！！」とは、もちろん言いません(笑)

「自分で考えて降りたね」など

「せんせいが　みてくれている」というような安心感が、意欲に繋がっていくのだと思います。

『できる・できない』ではないんです！！

 

◎見る力・・・　※「　　」の中の言葉は、そうです！たろうの想像です♪

「Rちゃん　どうするんやろ！？」

「なるほど！　ああして　とぶんやね」

 

「よし！　ぼくも　とべたぞ！」

 

「ぼくも　こっちで　やってみよう！」

「Rちゃん　こんなふうに　してたな…」

 

「よし！　こっちでも　とべた！」

 

周りの友だちの存在を意識し始めるこの時期・・・

周りの友だちの姿を見て「じぶんも　やってみよう！」と心が動くことは

考える力や問題を解決する力にも繋がっていくと思います☆

ここで

「すごい！上手！」など、過剰に褒めたり評価し過ぎると、そっちに意識が向いてしまい

意欲を減らしてしまうことにつながってしまうことも・・・

必要なのは『見守っているよ』というような、あたたかいまなざしなのでは？と思います☆