お知らせ
つめた~~い♪【黄うさぎ組】
2024.08.02
うさぎ組の子どもたちが色付きの氷で遊びました♪
今日は、プールの取り組みが無い日なので・・・
黄うさぎ組の感触遊び(氷遊び)の取材に行きました!
「つめた~~い♪」
まずは、袋の上から氷の感触を楽しみます♪
色が付いていて…興味・関心もますます膨らんでいきます♪
「あかが いい~」
「きいろに する~」
トレーに好きな色の氷を入れてもらうと
指で掴んで動かすとトレーに色が付いたり、トレーを動かすと氷がトレーの中ですべったり…
冷たさを感じながらいろんな発見を「!・?・!・?」と楽しんでいるようでした♪
そうしているうちに・・・
白の模造紙を出してもらいました!
色が付くことを知った子どもたちは、氷を紙の上にすべらせたり、手や指で描いたりしていました♪
氷の色が混ざることを興味津々に見つめている姿もありました。
そして
「ちいさくなった~」
遊んでいるうちに氷が溶けていくことも発見していました。
今度は『おはながみ』でも試すことに・・・(笑)
氷が溶けた水に『おはながみ』を浸して・・・
「わ~ やぶれちゃった~!」
このような発見も大切!!いろんな素材があることを子どもたちは知っていきます。
感触遊びを通して、五感を働かせながらいろんな発見があることも大切ですが・・
「冷たいね」
「氷が小さくなったね」
子ども「(氷が)かれーぱんまん みたいに なった!」
「ほんまや!カレーパンマンみたいな形やね」など・・・
子どもの発見や驚きに『共感』することが、乳児の感触遊びは何よりも大切だと思います。
この夏も、たくさんの『共感』を積み重ねながら・・・
“大人との信頼関係”をしっかりと築いていきたいと思っています☆彡