ひよこ組から『寒天遊び』の取材依頼がありました♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※「　　」の中の言葉はたろうの想像です♪

 

ひよこ組のかわいい表情を撮るために・・・♪

カメラ片手に…急いでひよこ組の部屋に行きました(笑)

 

 

先生から寒天を貰うとすぐに触ることができる子どもや・・・

 

 

「どうしようかな？　やっぱり　やめとこ・・・」

というような“Sちゃん”もいます♪

いろんな子どもがいて全然いいんです♪

　　　　　　　　※最後に“Sちゃん”の心の動きをご紹介します♪

 

 

「！・？・！・？」

「ちょっと　おしてみよ♪」

「なんか　ゆびが　はいって　いくな～…」

 

「！・？・！・？」という感じでしょうか？(笑)

 

 

味見！？(笑)

 

素材は寒天と食紅なのでご安心を・・・☆

触覚・視覚、そして味覚も使いながら(笑)感触遊びを楽しみます♪

 

 

何度も言いますが…(笑)『共感』が大切です♪

 

「たろうせんせいも　さわって～」

寒天を渡してくれるひよこ組の子どもたち・・・♪

『気持ちいいね～♪』

『冷たいね～♪』

たくさん共感を積み重ねていきます☆

 

 

遊び方が段々と豪快に(笑)

この後、たろうが寒天を握りつぶすと・・・	「Aも　たろうせんせい　みたいに　やってみよ♪」

 

寒天を小さくしたり握りつぶしたり・・・(笑)

タッパーをひっくり返したりしながら、遊びが豪快になってきました♪

そんな中・・・

 

 

心が動く瞬間♪　　※何度も言いますが…「　　」内の言葉はたろうの想像です♪

「よし！　さわって　みよ♪」	「たろうせんせ～　さわったよ♪」
「もう　いっかい　やって…みようかな…？」	「つん♪」

 

少しずつ少しずつ「さわって　みよう」と心が動いているようです♪

ここで、更に“Sちゃん”の心を動かす出来事が・・・(笑)

 

「Cちゃんが　かんてんを　さわってるな…」	「おっ！　なんか　たのしそう♪」
「Cちゃんが　たのしそうやから…」	「Sも　さわって…みよ♪」

 

大好きな大人が楽しそうにしているのを見て、子どもが心を動かすことは大切と思いますが…

同じ年齢の子どもの姿を見て「やってみようかな？」と

心を動かすことも集団ならではの良さだということを、子どもたちの姿から

改めて学ばせてもらいました☆

 

そして、終わる頃には・・・

 

「たろうせんせ～　かんてん　もったよ～♪」

なんとなく得意気な表情に見えるのは、たろうだけでしょうか？(笑)

感触遊びの最後には寒天をしっかり握る“Sちゃん”でした☆

 

また、ひよこ組から取材依頼がありましたら跳んでいきます(笑)

次回のひよこ組の記事もお楽しみに・・・☆

 

お・ま・け♪

 

 

感触遊びが終わった時に、机を拭く“Cちゃん”の姿♪

大人の行動をよく見ていることがわかりますね(笑)

大人との信頼関係が構築されてきていることがわかるひと場面でした☆