◎きりん組

 

準備体操の時の“足じゃんけん”が・・・

 

 

てんぐ下駄に乗ったままの“てんぐ下駄じゃんけん！？”に繋がっていました(笑)

 

お約束の…(笑)『今週の羨ましい～』　※シリーズ化しています(笑)

 

 

一人で取り組む柔軟もさることながら・・・

 

 

二人のみならず・・・

 

 

複数の友だちと技を決めようと頑張っています♪

“さすがきりん組！”というくらい長い時間を掛けて、これを取り組んだので

てんぐ下駄の取り組みの時間が減ったようです(笑)

何でも一生懸命！！取り組む姿勢は大切にしていきたいですね♪

 

複数の取り組みは、たろうは足手まといになりそうなので(;^_^A

一生懸命にシャッターを押すことにします(笑)

 

 

てんぐ下駄の取り組みも片付けも・・・

もちろん一生懸命にやろうとする子どもが多いのがきりん組の素敵なところです☆

 

 

◎らいおん組

 

今日は、事前に個々の目標をグループの友だちと確認し合ってから、体操教室に臨んだようです！

 

 

今日もお母さん先生が大活躍！！

大人の一生懸命な姿に感化されることは言うまでもないですね(笑)

 

 

自分の目標に向けて一生懸命に取り組んでいます！！

 

 

何秒間（０秒から５秒）ぶら下がるかも、鉄棒の目標の一つだったようです。

今日は、お母さん先生が「１・２・３…」と数を数えてくださっていましたが

友だちの目標を知っていくことで

いつの日か友だち同士で数を数え合うような姿が見られるといいな～と思います。

 

 

目標の高さを跳び越えることも、もちろん継続中です！！

 

 

まず・・・

「だいじょうぜんてんを　やってみよう！」という、子どもの心を尊敬します！

台上前転も３段の高さから４段の高さを挑戦する『Kくん』も・・・

 

 

最後に『Kくん』に、見本となってみんなに見てもらいました。

この『Kくん』の姿を見て・・・

「じゃんぷしたあと　おしりが　たかく　あがってる！」

「まわるときに　せなかが　まるく　なってる！」など・・・

友だちの取り組む姿を具体的に見ることができる視点も育んでいけたら・・・と思います。

その視点を育む手立ての一つとして・・・

 

具体的なアドバイスを贈ってもらうことで・・・

 

『Hくん』は、この数週間、担任と「３だんをとぶ」という目標を決めていたようで・・・

今日は「やってみよう！」と、心が動いたようです！

まずは一回目・・・

 

 

手が真ん中について、足が開ききっていなかったので

「手を前について、足を広げてみたらいいよ」と伝えました。

すると・・・

 

足が開いてきて・・・

手も前についてきました！

 

何度もお伝えしていると思いますが・・・

具体的にアドバイスを贈ることで『やるべき行動』を理解しやすくなり

そのアドバイスから自分が上達してきていることを感じると、また意欲も増してくると思います。

ここから何度も取り組んだ『Hくん』は・・・

 

 

写真で見てわかるように「あと少し！」という感じになってきました！

体操教室後、この写真を『Hくん』に見せると…満足した表情を見せてくれました♪

「あとすこしで　とべる　かも！」ということを実感してきていることがよ～くわかりました。

 

このような大人の援助の積み重ねが・・・

子どもに『具体的に見る視点』が育まれていき

そこから友だちに対して『具体的なアドバイス』を贈ることができるようになっていくでしょう☆

 

 

目標を達成することも大切！！

それ以上に

『目標を持つ』『目標に向かって行動する』大切さも伝えていきたいと思います。

その上で

目標を達成する経験を積み重ねていけたら…いいなと・・・☆