お知らせ
毎週、金曜日のお楽しみ♪~2024~part㉓【うさぎ組・ぱんだ組】
2024.11.08
今日は金曜日!体操教室です!
◎うさぎ組
『よ~~い・・・』の構えも様になってきました(笑)
腕の力を使って、前に進んだりよじ登ったり・・・
楽しみながら身体の使い方が巧みになってきています。
「とぶぞ~・・・」というような表情が何とも言えませんね♪
場所の取り合いになるくらい(笑)意欲的に取り組んでいます♪
過剰な評価ではなく・・・
※「 」の中の言葉はたろうの想像です♪
「ここに あしを いれて・・・」 |
「さかさまに なったけど てを はなさずに…」 |
「ちゃくち せいこう!!」 |
「やった~! まわれたよ♪」 |
達成感あふれる笑顔が撮れました♪
こんな時・・・
大人からしたら『子どもの意欲が高まるのでは?』という想いで
「すごい~!! 上手!!」と過剰に評価してしまうことがあると思いますが・・・
「最後まで 手を 離さずに 回ったね♪」
「何回も 鉄棒を 頑張ってたね♪」
「自分で 回れて 嬉しいね♪」など…
子どもの努力や行動そのままを“見てたよ”というメッセージを贈ったり
この時の子どもの気持ちに“共感”するだけで十分♪
それが、本当の意味で『子どもの意欲』が高まっていくと思います☆
◎ぱんだ組
跳び箱を跳び越える時の腕の使い方にも繋がっていきます♪
平均台は、足が届かないので
「ちょっと こわいな~・・・」という子どももいましたが
集中して取り組んでいました♪
これも跳び箱を跳び越える前のグージャンプ(両足ジャンプ)の取り組みです。
タイミングが合わずに走り抜ける子どももいましたが(笑)
そうやって、試行錯誤しながら自分でタイミングのコツを掴むことが大切です!
グージャンプに入る前の片足ジャンプもポイントになるのかな?と写真を撮りながら思いました。
3段目から4段目に上がる時に
「腕を曲げたら顔をぶつけるから、腕を伸ばしたままの方がいいよ」と伝えると
それを意識して取り組む姿がありました。
ひとからのアドバイス(具体的な言葉)を聞いて、それをやってみる。
そして、それができるようになることで
『受け入れる心』も育まれていくことに繋がっていくでしょう。
恐怖心との戦いは続きます・・・
※「 」の中の言葉はたろうの想像です♪
「さ~! やるぞ~!」 |
「このときが いちばん こわいけど…」 |
「ぼくは まけない!」 |
「ここまで きたら…」 |
「だいじょうぶ!!」
もちろん得手不得手はあると思いますが
ここで逃げずに「やってみよう!」という気持ちを大人が支えていきたいと思います。
このように、恐怖心と戦いながら壁を乗り越えることで
『自分と向き合う力』が育っていくのだと思います☆
お・ま・け【子どもの成長が楽しみになる…かも!?(笑)】
先週・今週と、体操教室にお母さん先生・お父さん先生も参加していただいています。
特に乳児クラスで
「まま~」という感じで甘えたり♪
いつもは取り組むことにも、なかなか取り組めない姿が見られます♪
誤解のないように・・・
その姿がいけないということではありません(笑)
もちろん保護者の方としては、いつもの子どもの姿を見たいと思いますが
甘えを出せることも大切ですし、保育参加で甘える姿を見せても全然いいと思います♪
それが幼児になってくると・・・
お母さん先生がいても、しっかり取り組む姿を見せてくれるようになっていくでしょう☆
そう思うと
子どもの成長が楽しみに・・・なってきませんか?(#^^#)