お知らせ
毎週、金曜日のお楽しみ♪~2024~part㉔【うさぎ組・ぱんだ組】
2024.11.15
今日は金曜日!体操教室です!
◎うさぎ組
いつもは池内先生と一緒に「よ~~い どん!」ですが
今日は、池内先生がみんなの邪魔をすることに・・・(笑)
その説明を聞いている時の表情です♪
『捕まらないように・・・』なのですが
池内先生に『くっつきに』行っている子どもも・・・(笑)
それもいいんです♪
池内先生に足を引っぱられても、友だちの手を離さないように・・・☆
「かいだん みたい~~!!」と嬉しそうに取り組んでいました♪
が、しかし・・・
微妙な“高さ”や“隙間”があることで、いろんなドラマ!?が見られました(笑)
自分で考えて行動する力
※いつものように「 」の中の言葉はたろうの想像です♪
①「たろうせんせ~ のぼったよ♪」 |
②「のぼったのは いいけれど… たかいな…」 |
③「ん~… どうしよ・・・」 |
④「よし きめた! とぼう♪」 |
「やった~ とべたよ♪」
③の場面で『Rちゃん』は、しばら~く考えていました。
どうするかな?と、見守っていると…④の場面で意を決したように跳びました♪
ちなみに・・・
8月30日の記事では「ここは とべないかな?ここなら とべるかも!」というように
“自分で判断する”姿を紹介した『Rちゃん』です♪
①「1・2・3…と またいで のぼれたぞ!」 |
②「あれ!? ちょっと とおいな…」 |
③「あしが だめなら ては とどくかな? |
④「よし! とどいたぞ!」 |
「あとすこし… がんばるぞ!」
大人が手を差し伸べるのは簡単ですが・・・
この2つの場面のように自分で考えて行動するのを「信じて待つ」ことも
保育教諭の大切な役割の一つです(文字にするのは簡単ですが、実際に待つのは難しい…)
このように『自分で考えて行動する力』をしっかり育んでいきたいと思います☆
◎ぱんだ組
「ぐ~ て~ ぱ~」
跳び越えるための動きのポイントの見本を見せてもらいました。
腕で身体を支えながら、左右に跳ぶ取り組みも・・・
新しいことを教えてもらって、すぐに挑戦する姿を大切にしていきたいですね♪
この一ヶ月余りの間・・・
『跳び箱を跳び越える』という目標の“基礎”のような取り組みを続けてきました。
今日は、更にステップアップ!!
ぐ~
て~
ぱ~
『跳び箱を跳び越える』目標が、更に明確になったような感じがします。
このように、少しずつ少しずつ自分に力がついてきていることを感じながら諦めずに取り組み…
友だちから努力を認められたり、励ましたりしてもらいながら・・・
目標を達成する経験を積み重ねていけたらいいな~と思います☆