お知らせ
2024年度 第21回 幼児子ども劇場【らいおん組part②】
2025.02.08
◎らいおん組オリジナル太鼓『気持ちを一つに ラッセーラー』
子どもたちの太鼓の準備の約10分の間・・・
たろうのうんちくや「ラッセーラ」の掛け声の練習にお付き合いいただき
ありがとうございました。
たろうの拙いうんちくを真剣に聞いてくださる方がいたので気持ち的にも救われました☆
「ラッセーラ」の練習の成果はどうだったでしょうか?(笑)
この後は、各グループの見せ場!!
各グループの友だちと考えたリズムで楽しそうに…そして、自信を持って叩いていました。
最後の方で、リズムが速くなってきましたが
「おとを あわせよう」とする姿が見られて、みんなの音が合わさってきました。
『みんなと心が合わさる心地良さ』を感じられたかな?
それが、太鼓の取り組みの最大のポイントだと思います☆
◎認められる大切さ・・・
らいおん組の最後の子ども劇場が終わりました。
お母さんの顔を見て安心して、緊張の糸が切れて涙する子どももいました。
一生懸命に取り組んだからこその姿だと思います。
当日の姿も大切だとは思うのですが・・・
当日までの取り組みの過程…そして、これまでの成長を・・・
明日からの子育て・保育に繋げていくことの方が大切だと思います。
その意味でも・・・
「すごい!上手!」というような評価だけではなく
「子ども劇場の日まで、みんなと楽しんできたことが見ていてわかったよ」
「みんなと楽しそうに太鼓を叩いていたね」
「道具を一生懸命出してくれてたから、劇が進んでいったね」など
具体的な言葉で、子どもの頑張っていた姿を“認めて”ください…と、最後にお伝えしました。
今日は・・・
このように
「むぎゅ~♪」と、子どものことを抱きしめてあげるのもいいと思います♪
認められること・・・そして、大好きな大人の心地良さを感じることで
子どもの生きる力に必ず繋がっていきます☆
これからも、子どもたちのことを一緒に観守っていきましょう☆
本日は、本当にありがとうございました。