いのちの話

 

 

 

今日は、助産師の方をお招きして、らいおん組の子どもたちに“いのち”の話をしていただきました。

 

 

中央に穴が開いているのが見えるでしょうか・・・！？(笑)

お母さんのおなかの中で“いのち”になった時と同じ大きさみたいです☆

そこから・・・

 

 

砂粒→ゴマ→米粒→小豆→大豆→ピーナッツ・・・と、少しずつ大きくなっていくことを聞きながら

興味津々で見ていました。

 

 

おなかの中の赤ちゃんの様子の話や生まれてきてくれた時のDVD

そして『じぶんだけの　だいじな　ところ』の身体についての話もあり・・・

生まれてきてくれることを周りのみんなが待ってくれていたこと

そして・・・

『からだ』も『こころ』も大事ということを感じてくれていたらいいな～と思います。

 

 

毎年この時期に“いのち”の話をしていただいています。

いつも思いますが・・・

命の大切さはもちろん♪自分のことを更に好きになってくれたらいいな～と・・・☆

そして、いつも一年ぶりになりますが・・・(笑)

今日は我が子にも「生まれてきてくれて　ありがとう♪」を伝えたいと思います♪

 

 

◎追伸・・・

今日の“いのち”の話の後の子どもたちの感想です。

 

・あかちゃん　かわいかった

・ああやって　うまれてきたって　わかって　うれしかった

・おとなになって　あかちゃん　うむとき　がんばれそうと　おもった

・かあちゃんが　うむとき　こんなふうに　じぶんも　ないてたんやと　おもった

・おとこのこで　よかった　うむとき　いたそうやから

・おんなのこで　よかった　あかちゃん　うみたいもん

・じぶんが　うまれたとき、おにいちゃんも　うれしかったと　おもう