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毎週、金曜日のお楽しみ♪~2024~part㉘【きりん組・らいおん組】

2025.02.14

◎きりん組

 

準備体操の後は、縄跳びの取り組みです

ちょっと、その前に・・・

 

 

縄跳びに結び目がついた時の対処法を教えてもらっています。

そして、早速・・・

 

 

「さっき せんせいが いってた ように したら…」

 

「できた~!!」

 

話を聞くことの大切さを感じられていたらいいな~☆

 

 

縄で円を作り、跳びながら出たり入ったり…

縄でいろんな形を作り、その上を落ちないように歩いたり…

そうやって楽しんだ後は

 

 

縄で“山”の形を作り、縄跳びの持ち方を教えてもらいました。

 

 

「(縄跳びを)回して ジャンプ!」を意識しながら、少しずつ少しずつ・・・

 

 

てんぐ下駄の片付けが定着していることもあり・・・

やり方を教えてもらえたら、縄跳びの片付けもお手の物です(笑)

『継続は力なり』です♪

 

 

 

◎らいおん組

 

ベルキンダーでの体操教室も、今回を合わせて“あと4回”になりました・・・

 

 

走り跳びや二人跳びなど・・・

今まで取り組んだ方法で楽しんでいました。

 

 

池内先生が、あやとびができるようになってきた子どもを紹介すると・・・

 

 

 

「じぶんも やってみたい!!」というように、やる気も出てきたようです(笑)

 

そして、らいおん組と言えば・・・

 

 

そう!『跳び箱』です(笑)

きりん組の頃から、諦めなかったことで「跳び越えられるようになった」という経験から

これからの人生で壁にぶつかったとしても

「やったらできる!やってみる!」というような気持ちに繋がるといいな~と

子どもたちを見て思いました。

 

 

 

具体的な言葉でアドバイスを“贈る”意味

 

きりん組の時から、跳び箱の取り組みで保育教諭が意識していたのは

跳び越えられる為に『具体的な言葉でアドバイスを贈る』ことでした。

                                                   ※あえて『贈る』の漢字を使っています

ただそれは、子どもが“跳び箱を跳び越えられるようになること”だけが目的ではなく

大人から具体的な言葉でアドバイスを贈ってもらった子どもが

今度は“友だちに具体的な言葉で教えられるようになったら”いいな~という願いもありました。

 

その願いが実った場面が・・・

 

 

逆上がりに挑戦している『Aくん』の姿を、じっと見つめる『Sくん』

そこから『Aくん』の課題を見つけたようで・・・

 

 

「ひだりのあしを うしろに してな」

「うえに ぼーるが あると おもって おもいっきり けるんやで」など…

『Aくん』の課題を具体的に見て、具体的な言葉で伝えていました。

その後も・・・

 

 

「うでは のばすんじゃなくて ぐっとちからをいれて まげとくんやで」など…

『Sくん』のアドバイスは続いていました。

 

『Sくん』は、きりん組の時から、跳び箱の取り組みで涙を流しながら頑張っていた子どもの中の一人です。

そして、試行錯誤しながら跳び越えられるようになりました!

そんな“悔しい”“できるようになりたい”を経験している『Sくん』の言葉は

うわべだけではなく「Aくんが さかあがりを できるように なってほしい!」という気持ちから

アドバイスを贈っていたことでしょう。

また、それを感じて『Aくん』も、アドバイスを聞いて何度も挑戦したのだと思います☆

 

 

 

 

 

 

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