今日は金曜日！！体操教室です！！

 

今日は、ホールが使えなかったので・・・

うさぎ組は玄関

ぱんだ組・きりん組・らいおん組は園庭で体操教室を楽しみました♪

 

 

 

 

いつもと違う場所だったこともあり

ちょっと戸惑っている子どもも見られましたが・・・

それでも、やる気持ちは変わらずです！！

 

 

 

 

 

先生に見せてもらった、つばめのポーズを腕を伸ばして

バランスを取ろうと頑張っています♪

そこから・・・・

 

 

前回りにもチャレンジする子どももいました！！

 

 

 

 

手をついた“まま”跳び箱に跳び乗るコツも少しずつ少しずつ・・・♪

『できる・できない』ではなく、何よりも「やってみよう！」とする気持ちを大切にしたいです！！

 

 

いつか必ず心が・・・動きました♪

 

うさぎ組の体操教室は、６月から始まりました！

その日・・・

 

 

初めての体操教室だったこともあり、慎重になって

先生の膝元で座ってみんなのことを見ている『Mちゃん』の写真を掲載しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※６月６日体操教室の記事参照

その時・・・

☆大人との信頼関係を築いていきながら、子どもの心が動くことを『信じて待つ』

☆友だちが取り組んでいるのを見ているかがポイント

ということをお伝えしました。

 

そこから、毎週体操教室を取り組んでいく中で

運動遊具の周りを走るようになったり、巧技台を渡るようになってきた『Mちゃん』を紹介しました。

そして、今日は・・・

 

 

友だち（Rちゃん）に手を繋いでもらいながら、自分の気持ちを受け止めてもらうと…

「てつぼうに　いく」ということを『Rちゃん』に伝えて、手を繋いで鉄棒の所にいき

↑写真のように、鉄棒を初めて取り組む『Mちゃん』を見ることができました♪

 

 

そして、この満足気な表情♪

これは、友だちに力を借りながらも

“自分自身”で心を動かして取り組んでいないと、この表情は見られないと思います！！

何度も言いますが

『できる・できない』ではないんです！！

「やってみよう…かな？」と、子どもが自ら心を動かすことが大切なんです！！

大人はそれを『信じて』待つこと・・・

もちろん、ただ『待つ』ではなく

大人との信頼関係を基に、子どもの心が安心安定するように支えること・・・

この積み重ねがあったからこその、今日の『Mちゃん』の姿だったと思います☆