お知らせ
第22回 ベルキンダー 乳児子ども劇場【うさぎ組】
2025.12.14
うさぎ組の出番前のリラックスした場面です(笑)
この時にも、担任の『魔法の言葉』で、個々に持っているイメージが一つになる瞬間があるんです♪
司会の時にもお伝えしましたが・・・
舞台に出て、たくさんの人が前にいると(子どもの目線に立つと、圧倒されます)
「まま~~!!」と泣いちゃったり、固まったり、先生に抱っこされたり・・・
先生や友だちとこの場にいるだけで、それがもう素晴らしいと思います☆
ごっこ遊び『 3匹の子ぶた ごっこ 』
ぶた役・オオカミ役になりきって、各場面でいろんな話が展開されていましたね♪
特に、オオカミとのやりとりは
子どもたちもどきどき・ハラハラを先生や友だちと楽しみながら共有していました☆
また、いろんな小道具が出てくることによって、創造して遊ぶ姿も見られていました。
また・・・
個々でイメージを持ちながら、舞台をひろ~~く使って、各々動き回っていました(笑)
これも司会の時にお伝えしましたが、2歳児なら当然の姿なんです!!
でも・・・
これも司会の時にお伝えした・・・
魔法の言葉
イメージを共有している先生の『魔法の言葉』で、個々のイメージが一つになる“瞬間”があったことを
保護者の方も感じていただけたのではないでしょうか?☆
その“瞬間”がたくさん見られたのは、春からの生活や遊びの中で、先生と「楽しい・嬉しい・悲しい・怖い…など
『共感』をたくさん積み重ねてきたからなんです♪
うさぎ組の子どもたちも ほっと ひと安心♪
『安心』した表情の子どもたち・・・♪
先生や友だちと舞台に出て感じた『不安』は、決してネガティブなものばっかりではないんです!
この『不安』を感じたところから『安心』を感じることで
『信頼』を得ることにも繋がっていきます!!
保育の中でも、子どもたちに『不安』を感じさせてしまうこともあるかもしれませんが・・・
その『不安』以上に『安心』を与えていきたいと思います☆
ふれあい遊び『 親子で ビューン 』
先程の『不安』からの『安心』が・・・
このふれあい遊びで、更なる『安心』に繋がったのではないでしょうか?
乳児クラスの保護者の皆さま・・・
“昨日”はお忙しい中、ありがとうございました。
いつもと違う雰囲気の中・・・
いつもの姿ではなかった子どもや、いつも通りの姿の子どももいました。
でも、大切なのは・・・そのような
『できなかった』『できた』ではなく
保護者の方や保育教諭に寄り添おうとする子どもたちの姿があったことの方が大切なんだと思います☆
どんな子どもの姿だったとしても
子どもたちのそのまんまの姿を認める言葉掛けをしてくださったと思います。
それが、子どもの『成長しようとする力』に必ず繋がっていきます!!
これからも・・・子育て・保育を一緒に創っていきましょう☆


