↑この写真は、７月１１日の『今日は雨・・・うさぎ組編』で

掲載した写真です。

この日の記事では、ロッカーの横で友だちが取り組んでいる姿を

じ～と見つめている子どもをピックアップしました。

この時、無理には誘わず、子どもの心が自ら動くことを

信じて待つことをお伝えしました（７月１１日の記事参照）

 

そして、あれから２ヶ月余り・・・

信頼関係を築くことを意識して

子どもに積極的に関わったり、共感を積み重ねてきた結果・・・

↑今日初めて、自ら進んで遊んでいました！！

この日までの取り組みで、体育遊具に近付いたりする姿も

ありましたが・・・

『やってみる？』『できそうだったら　きたらいいよ』など

子ども自らが取り組もうとするまで待っていました。

 

子どもの心が動くこと・子どもの力を『信じて待つ』ことの

大切さを改めて実感させてもらいました。

 

やらせようとすると、どうしても手を掛け過ぎてしまいます。

手を掛けて『できる姿』にすることは、可能かもしれませんが

それは、子どもの本当の力にはならないと思います。

 

これからも、子どもの心を育む素敵な保育を続けていきます！