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【分園だより】『やってみよう』とする心を育む

2020.08.19

今日、うさぎ組はリズムを楽しみました。

リズムの始まりと終わりはあいさつをします。

↑写真のように、自ら正座をしようするようになってきました。

決して“強要”はしていません。

大人との信頼関係の構築から、保育教諭が正座をしているのを

見て『やってみよう』と心が動いたようです。

この時『背中ピン!って真っすぐにしたら、気持ちいいね』など

声掛けをすると、更に『やってみよう』とする子どももいます。

 

『どこに 飛んでいこうかな~♪』

とんぼになって元気に飛び回っています(笑)

 

両生類のハイハイです!

足の親指でしっかり地面を蹴る力や手で身体を支える力などを

つけていきます。

先日、この『両生類のハイハイ』を、どこかの園で強要していた

という動画が流れるニュースがありましたが・・・。

見ての通り“強要”はしていません。

写真がブレていてすみません!!

しかしブレていても、楽しそうな笑顔はわかってもらえると思います。

正しいを動きしてしっかり力をつける為に

補助したり声掛けしたりすることはありますが

“強要”していたら、こんな素敵な笑顔はまず見られませんね。

 

保育に携わる者として、悲しくなる動画をニュースで見ましたが・・・

脅したりモノでつって、子どもの心を動かすのではなく

保育教諭や友だちの姿を見て『やってみよう』

子ども自らが心を動かす力をつける為に

大人との信頼関係

これからもしっかりと築く保育をしていきたいと思います。

 

☆ほっこりした場面☆

リズムの最中に、コケてしまった友だちを見て『だいじょうぶ?』と

自ら寄り添いに行く子どもの姿を見て、成長を感じました☆

ほっこりといい気持ちになりながら『あっ!写真!』と思いましたが

時すでに遅しでした(笑)

 

 

 

 

 

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