お知らせ
未来の保育教諭たち・・・
2016.12.07
今日は、大阪健康福祉短期大学の学生たちが
園の見学に来てくれました!
最初に「子どもたちの目線に立ってみてください」とお願いをしました。
学生たちはしっかりと『目線を合わせて』子どもと関わってくれていました。
その目線に立とうとする努力(意識)から、丁寧に関わることができます。
そして、子どもが見ていることがわかると、子どもが安心感を持つことに繋がります。
ベルタウンにも、一緒に行ってもらいました。
らいおん組が取り組んだ『荒馬』は、大阪健康福祉短期大学の学生の
一生懸命な姿を見たこと(8月3日『らっせーら!』の記事参照)から
始まりました・・・
制作の場面も見てもらいました!子どもたちよりも、現場の保育教諭の
方が緊張したかも!?(笑)
学校の授業も大切なのですが・・・やはり、実際に子どもたちと関わって
みることの学びも大切と思います。今日、子どもたちと関わったことで
『保育教諭になりたい!』という気持ちが、今まで以上に大きくなった
学生がいたら嬉しいです。
学生たちは、今回の見学から、設定保育を計画してくれる
予定になっています。(来年の1月18日)
子どもたちに「お兄ちゃん・お姉ちゃんたちは、また来てくれるんやで」と
伝えると「やった~!」と、喜んでいました♪
どんな設定保育を見せてくれるのか・・・保育教諭も楽しみにしています☆