つくって遊ぼう会で遊んだ（１１月２４日「つくって遊ぼう会その④」記事参照）

風車やてんぐセットなどを持って、３丁のおじいちゃん・おばあちゃんの所に

遊びに行きました。

「ちけっと　どうぞ♪」

遊ぶ時に必要なチケットを受け取ってもらいました。

可愛い、小てんぐたちが、おじいちゃん・おばあちゃんの所に

風車を運び、遊び方の説明もしてくれました。

「ここ（穴が開いている部分）に　いれて　ください」と

やさしく教える姿も・・・

おばあちゃんたちも、てんぐのお面を着けてくださっていました♪

自分たちが作ったお面を着けてくれて、嬉しそうな子どもたちでした♪

 

肩トントンの術！

「肩こりが治ったわ～」と、泣いて喜んでくださる、おばあちゃんも

いました。

「よう　きたね」

「かわいいね～」

「また　きてな！」

「おばあちゃん、待ってるからね！」

おじいちゃん・おばあちゃんに、そう言ってもらい、子どもたちは

自分の全てを受け入れてもらう心地良さを感じているようでした。

 

日本の若者は、自己肯定感が低いと言われていますが・・・

このような経験の積み重ねが、その自己肯定感を育むことにも

繋がるのでは？と思いながら、世代間交流を進めています。

 

３丁のおじいちゃん・おばあちゃん♪また、遊びにいくね☆