昨年の１２月に、見学に来てくれた（１２月７日記事参照）

大阪健康福祉短期大学の学生が、学校で考えて

くれた保育内容を実践してくれました。

 

【ひよこ組（０歳児）】

学生が持ってきてくれた、お手製の『トンネル』で遊びました。

０歳児が大好きな『いない　いない　ばぁ～』ができるように

作ってくれていたので・・・

ひよこ組の部屋に「ばぁ～」の可愛い声が響き渡りました♪

 

【りす組（１歳児）】

りす組は、新聞紙で遊びました。

新聞を『びりびり』とちぎる感触を楽しんだり、上に投げて（新聞を雪に見たてて）

『ひらひら』と舞う楽しさを味わったり・・・最後は、みんなでビニールに入れて

お片付け！！袋を２枚用意し、それが『雪だるま』になるように工夫

してくれていました。

 

【うさぎ組（２歳児）】

交通安全教室までの空き時間に・・・

子どもたちと一緒に、体操をしてくれました！

そして、うさぎ組では・・・

学生の手作りのかるたで遊びました。

『取り合いになった時』『カードが取れなかった子どもに対して』など

いろんな場面を想定して、その時に、どんな援助や配慮をするのかを

指導計画（事前に提出してくれました）に、書いてくれていました。

いろんな場面を振り返って、次の保育に活かしましょう。