今日は、クラスで作った笹飾りを笹につける日でした☆

まずは、各クラスの笹飾りの紹介！

◎ひよこ組（０歳児）

かわいい手と足のスタンプで『なす』ができました♪

◎りす組（１歳児）

霧吹きやタンポを使い『きゅうり・トマト』を作りました。

先生を真似して、みんなに作品を見せているんですよ（笑）

◎うさぎ組（２歳児）

うさぎ組になると、はさみも使用します。

『星・金魚』を作成！部屋で飼っている金魚のうろこを

観察して、スタンプをつけたそうです！

◎きりん組（３歳児）

きりん組もはさみを使って『三角・貝つなぎ』を作成！

うさぎ組は『チョキン』と１回切りですが、きりん組になると

『チョキチョキ』と連続切りです！

◎くま組（４歳児）

切り紙をして、そこにカラーセロファンや金色のシール貼って

天の川を表現しました。光に通すときれいに見えるんですよ。

◎らいおん組（５歳児）

らいおん組は、星と短冊を作りました。

短冊に使われる色…実は「五色」と決まっているんですね～！！

七夕の歌でも『♪ご～し～き～の　た～んざく～♪』と

歌われていますが『赤・青・黄・白・黒』を吊るすのが

正式なものだそうです。

その五色のそれぞれの意味を担任が子どもにわかりやすく伝えて

いたので・・・

例えば…赤は『感謝』という意味らしく、それを聞いた子どもの

願いに『おかあさん　ながいきしてね』『おかあさん　がんばってね』など

家族に感謝するようなことが書かれていました。

ちょっと感動しました♪

 

笹飾りの紹介の後は、飾りつけです☆

その準備を、らいおん組さんが力を合わせてやってくれました。

 

飾る時に使う「こより」は・・・

地域の方が、新聞紙で丁寧に作ってくださいました。

大切に使わせて頂きますね。

本当に、ありがとうございました。