ホールから、風船が割れる音や子どもたちの嬉しそうな声が

聞こえてくるので、見に行ってみると・・

 

手づくりの“羽子板”を使って、風船で遊んでいました♪

もちろん、たろう先生も一緒に遊びに入ります・・・（笑）

 

最初は、一つの風船を一人でついて遊んでいました。

２歳児ならば、まずは当然と言えば当然の姿なんです。

そこで、子どもと子どもを繋げてみたいな～と・・・

一つの風船を、たろう先生とＡちゃんの2人でついていると・・・

 

たろう先生とＡちゃんが楽しそうにしていたのを

見ていたのでしょう♪

『Ｂくんも～』とやってきたので・・・

※ここで、たろう先生は心の中でやった～と思っています（笑）

『じゃあ、たろうせんせいと　Ａちゃんと　Ｂくんで

　いっしょに　あそぼう！』ということに・・・

 

そこから、一つの風船を、友だち同士でついて遊ぶ姿が少しずつ

増えてきました。

 

普段は、ぶつかったやらのケンカも日常茶飯事ですが（笑）

この時ばかりは、友だちがついた風船が顔に当たっても

『あたった～♪』と、嬉しそうにしていました（笑）

 

この２歳児では、大人との関わりも大切にしながら、

こうやって、友だちと遊ぶ楽しさも少しずつ感じていき

幼児クラスに繋がっていけたらな～と思います。